【実体験】dTVを31日間試してみて分かったこと。メリット・デメリットをレビューします。
この記事では、VOD(動画配信サービス)の一つであるdTVを実際に31日間体験してみて分かった内面的な特徴やメリット・デメリットをご紹介します。
この記事は2021年1月時点の情報です。
最新の情報はdTV公式HPよりご確認ください。
そもそもVODとは?
VODとは、ビデオ・オン・デマンドの略称で動画配信サービスと日本語では表されることが多いです。簡単に表すとスマホやテレビなどで観ることができる動画配信に特化したサービス全般のことを指します。
・SVOD(定額動画配信サービス)
月額費あるいは年会費を支払うことでサービスを享受する形態
・PPV(EST・TVOD)
コンテンツごとに料金を支払うことで動画を視聴する形態
・SVOD+PPV(定額見放題+課金対象作品)
定額見放題作品と課金作品が混在している形態
・AVOD(広告型動画配信サービス)
広告を掲載することで無料でサービスを享受できる形態
VODの種類は大きく分けると上記の4種類となります。一筋にVODと言っても様々な形態のものがあることがわかります。
dTVとは?
dTVは、モバイル向け会員制映像配信事業を手がけるエイベックスグループのひとつであるエイベックス通信放送が運営し、NTTドコモが提供するVOD(動画配信サービス)です。
ちなみにさっきの4種類の中で言うとdTVはSVOD+PPV(定額見放題+課金作品)だよ!
2013年には会員数450万人を突破し、日本を代表するVOD(動画配信サービス)のひとつです。
dTVを試して分かったこと
月額費用や、コンテンツ数などの外面的な特徴や比較は他の記事で解説しているのでそちらを参照ください。
今回は実際に動画を数十本見た結果、分かったdTVの特徴あメリット・デメリットについてご紹介します。
メリット
まずはメリットを3つご紹介します。
1.ダウンロードができる
2.再生速度が選べる
3.動画を見ながら画面操作ができる
4.選択できる機能も豊富
ダウンロードができる
dTVは見たいコンテンツをダウンロードしてオフライン環境でも見ることができます。最近では、どのVODも対応しているのでそこまで秀でたメリットではないですが、あるとないとでは全く違うのでメリットとしてあげさせていただきます。
この機能をうまく利用することで、自宅や会社などのWi-Fiがある環境にいるうちにコンテンツをダウンロードしておき、外出先や電車の中であってもモバイルデータ通信を利用せずに動画を見ることができます。
再生速度が選べる
dTVでは、1.2倍速と1.5倍速で動画を見ることができます。こちらも最近のVODであれば再生速度を変更して動画を見ることのできるものが増えていますが、よく使う機能なのでメリットとしてあげさせていただきます。プライムビデオは未だに再生速度の変更ができないので少し億劫に感じています。
また、画質も動画閲覧画面で変更できるのは融通がきいて便利です。Netflixやプライムビデオは、管理画面TOPから設定画面にわざわざ遷移しないとダメなので少し面倒に感じてしまいます。
動画を見ながら画面操作ができる
個人的に一番推したいポイントです。
dTVでは動画を見ながらでも別の作品を探したり、dTVの管理画面を操作することができます。わかりやすく言うと、YouTubeみたいな感じです。この機能は意外と他のVOD(U-NEXT、Netflix、プライムビデオなどなど)にはなぜか搭載されていません。
これはおそらくですが、dTVがスマホ向けユーザーに特化しているからだと推測しています。というよりも他のVODがテレビなどの大画面で大勢で見ることも念頭に置いているのに対し、dTVはあくまで個人が使用する目的であるからであると考えています。わざわざ複数人で動画を見ているときに他作品の検索をしたりすることはあまりないでしょうからね。
選択できる機能も豊富
画像のように細かな設定を行うことができます。
デメリット
続いてはデメリットのご紹介です。
1.画質がそこまで良くない
2.弱いジャンルがある
3.OP・EDがスキップできない
4.10秒スキップがやりにくい
画質がそこまで良くない
dTVは3つの画質があります。
- 標準 = SD画質:480p
- 高画質 = HD画質:720p
- 超高画質 = 4K画質:2160p
ただ4K画質対応の作品はごくわずかでほとんどが高画質=HD画質となります。スマホやタブレットぐらいの画面サイズであれば標準、高画質でも問題ないのですが、テレビなどの大きい画面となると少し物足りなさを感じてしまいます。
弱いジャンルがある
コンテンツ数が12万本以上とかなり国内VODの中では多いコンテンツ数を誇るdTVですが、ジャンルの中にはパッとしないものもあります。邦画や日本ドラマ、アニメ、キッズのような国内作品のジャンルであれば目玉コンテンツもあるのですが、洋画や海外ドラマとなると少し他VODと比べると見劣りしてしまうように思いました。
海外作品をそこまで見ない方であれば問題ないかと思います。私も基本的に見るのはアニメでちょくちょく邦画を見る程度ですが、いずれのジャンルも目玉コンテンツが豊富にあります。また、特撮ヒーローものやアニマル動画など子供向けのコンテンツも他VODよりも豊富なのでお子様がいる方なんかは相性いいのではないかと思いました。
OP・EDがスキップできない
この機能はNetflixにしか今のところ確認できていないのですが、dTVではアニメのオープニングとエンディングをスキップして連続再生することができません。他VODの多くも対応していない機能になるので見劣りするわけではないですが、一気見したいときなんかは特に役に立つ機能なので早く搭載されることを祈っています。
10秒スキップがやりにくい
個人的に1番デメリットに感じたのがこの10秒スキップがしにくい点です。私は普段スマホで見ることが多いのですが、YouTubeを含め大抵のVODが再生画面の画面半分より右をダブルタップすると10秒先にスキップ、左半分を10秒前にスキップする仕様となっています。(プライムビデオはダブルタップではなく、スライド式)
しかし、dTVはそれらに対応しておらず、画面にでてくる10秒スキップボタンを押さなければなりません。大したことないように思えますが、個人的には結構なマイナス点です。
まとめ
ここまでdTVを実際に31日間体験してみて見えてきたメリット・デメリットをご紹介してきました。
総括を述べると、私にはピッタリのVODでした。というのも私はアニメしか基本的に見ないのですが、見たいアニメはちゃんと揃っていました。(鬼滅の刃、呪術廻戦、進撃の巨人など)
また、スマホでしか基本的に見ないのでそういった点でも画質の悪さや、同時視聴ができない点は気になりませんでした。
もちろん月額費用も550円(税込)と圧倒的に安いので他VODと比べてもコスパは最高です。
dTVのおすすめユーザーは下記のような方達です。
💡 様々なジャンルの動画を見たい方
💡 とにかく安く済ませたい方
💡一人暮らしの方(アカウント共有しない方)
💡大画面で動画を見ない方
💡 じっくりと体験してから決めたい方
dTV無料体験申し込み方法
dTVの無料体験の申し込みにはdアカウントが必要になります。dアカウントはdポイントなども使用する際に必要になるのでまだ作っていない方は、作っておいて損はないです。
もちろん無料だよ!
dアカウントがすでにある方は以下の記事で詳しく解説しているので参照ください。